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沖縄・八重山の三線教室ブログ

三線の独特の音色は誰の心も癒してくれます

宮良康正師範による特別稽古が行われました

3月3日(日)に行われた宮良師範による特別稽古。
午前の部は、鷲ぬ鳥節・鳩間節・鶴亀節・千鳥節・夜雨節・安里屋節・弥勒節、
午後の部は、若太陽、弥勒世果報等を稽古しました。
私は別件で残念ながら参加できず、当日の稽古の詳細は分かりませんが、
参加したみなさんの感想によると、とても充実した稽古内容だったようです。
以下は、みなさんの感想です。


師範による特別稽古に参加して、八重山古典民謡の特徴として曲の余韻や
情緒を感じさせる中舌母音と、節回し及び音程の取り方の難しさだと感じました。
師範の各曲目での分かり易い説明と注意点を教えて頂き良く理解できました。
最後に師範が他に教えて貰いたい曲はないかと言われたとき「島々清しゃ」を
熱望しておけばと後悔しています。非常に楽しい時間を頂き有難うございました。


いつも垣花先生からご指摘・ご指導をいただいている箇所で、中舌音、リズム、
次第上げ、尺の押え方は、間違いと正しいやり方の見本を交互に何度も示して
下さり、とても勉強になり刺激になりました。大変貴重な体験となりました。
ありがとうございました。


1 垣花先生が日頃、言われている基本のうち2点を改めて指摘されました。
  ⑴ 次第上げは滑らかに歌う 
  ⑵ 装飾音は小さく弾く
 いずれも教本には書かれてないが、情緒がでてくるから大事と。
2 次の2点については新たに教えを受けました。
  ⑴ 三線と歌が当たる箇所は三線を弱めたほうが滑らかになる(鳩間節)
  ⑵ 夜雨節の出足の「下老 下老 四」は最初の間隔を短くした方が明るい
   感じになる
全体を通じて「情緒(滑らかに)」という言葉がたくさん出てきました。
八重山と本島との歌い方の違いも理解できました。


遠方よりおいで頂き暖かいご指導ありがとうございました。多くの教えの中で
特に印象深かったのは、
①尺・下老を押さえる時手首を返す、
②中舌音の発声は舌の位置が大事で口を横に広げ過ぎない、
③味の出し方唄い方です。ありがとうございました。


宮良先生のご指導は、私達ナイチャーにも分かりやすく、標準語?でお話頂き、
具体的な内容で、色々理解させて頂くことが出来ました。垣花先生の分かりやすい、
具体的なご指導も宮良先生から受け継がれて来ているものだとも感じさせて頂きました。


午前の部のみで失礼するつもりでしたが、この機を逃してはと思い直し、眠気・疲れを
忘れ、午後も居座って受講しました。さらっと唄われる中に、その地の歴史、伝統、文化を
感じさせる音楽表現に感動です。指運びの練習方法などご教示頂けたのも有り難い。
今後の自己練・教室練に少しでも活かしたい!


このような機会は二度とないと思い、当日は大変緊張して臨みました。勉強会では、
手首の使い方、中舌音の大切さや工工四では表せない表現等沢山の指導を頂き、
大変勉強になりました。午前、午後の勉強会が終わる頃にはヘトヘトだろうと思っていましたが、
宮良先生の唄声を間近で聞けて、そして多くの仲間と唄えて、あっという間の楽しい時間でした。
 

勉強会ではご指導と共に大変貴重なお話と唄三線を聞かせて頂き、あたたかな唄声に
じかに触れさせて頂きました。優れた先生の孫弟子として恥ずかしくないよう、
垣花先生のもとお稽古を頑張っていきたいと改めて思いました。


数日後、宮良師範から連絡をいただき、
・佐賀での2日間は、大変楽しかった
・勉強会では生徒のみなさんが素直で、指摘の箇所をすぐに修正してくれた
と大変喜んでおられました。

今回師範が佐賀に来られたきっかけは、フェスタでの民謡ステージでしたが、
これほど師範に喜んでいただけたのは、何より、懇親会や特別稽古等の行事に
本当にたくさんの生徒さんが参加し、熱心に稽古し、師範と交流を深めて
くださったからです。
みなさんが当三線教室の生徒さんでいてくれて、本当に嬉しく思います。
みなさん、本当にありがとうございました。


午後の特別稽古後に記念撮影。私は何とか撮影に間に合いました。

IMG_1107_convert_20190308221744.jpg
こちらは、撮影失敗。

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