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沖縄・八重山の三線教室ブログ

三線の独特の音色は誰の心も癒してくれます

宮良師範による特別稽古に参加して

11月18日・19日の宮良師範による特別稽古に参加した皆さんから感想が届きました。

とてもわかり易く、あたたかいご指導、ありがとうございました。
八重山と、本島の唄い方の違いや、次第上げや発音に気をつけ、情景をイメージし、
情緒ある唄い方をする等、大変、勉強になりました。
貴重なお時間をありがとうございました。

到着便の遅れからスタートしたこの2日間、師範にとっては厳しい日程だったと
推測しますが、私どもは有意義で楽しい時間でした。
それにしても、師範は数年前に当地でご指導を受けたときとまったく変わりなく
お元気でびっくりしました。
勉強会、特別稽古では幾つか我々に忘れないで欲しいと感じさせる表情が師範に
ありました。
また、懇親会では我々孫弟子に優しい眼差しを送られ、楽しい輪に入ろうとされて
いました。
勝手な想像ですが、師範は我々に「八重山民謡を理解してよ、楽しんでよ」と伝えて
おられるようでした。
宮良師範、本当にありがとうございました。
終わって2日経ちましたが、特に感じたことを挙げます。
① 「A」と「WA」の区別。 
 本当には理解していませんが、違いがあることといろんなケースがあるのだと
受け止めました。今後、意識していかなければと思っています。
② 情景を想い、情感を思いやって歌うことが大切。
同じ「ち」でも抑揚で意味が違ってくる。これを聞きながら中国語が浮かびました。
中国語は抑揚(四声)の表示があり目に見えますが、沖縄では耳で覚えるしかないなと。
③ 教本通りに歌っても味が出てこないこと。
入門したときから「工工四」があったので、なかなか手放せないでいます。
確かに教わった「抑えて」や「コブシをきかす」や「滑らかに上(下)げる」等々は
耳で聴いて覚えるしかありません。
宮良師範、これからもお元気で、来年7月お会いしましょう。
このような貴重な機会を作っていただいた垣花先生、ありがとうございました。
最後になりますが、懇親会までお世話、お気遣いいただいた大宰府教室の皆々様、
ありがとうございました。                           

今回の特別講座に参加して、特に印象に残ったこととして、宮良先生が再三口にされた
八重山の歌の「味」は
・表現豊かに歌わないとその情緒が出ないこと。
・歌意に沿って情景をイメージして歌うこと。
そのための発声のコツとして
・顎を引いて、抑えて
・伸びて、遠くや高さを
また、開いた「あ」閉じた「あ」があることなどなど。
とても大事なアドバイスをいただいた気がいたします。
今後、ご指摘のようにCDなどの音源をしっかり聴いて練習すること、尺は手首を
きちんとまわして押さえることなど気を付けていきたいと思います。
また、「か」「ち」など独特の方言についてのお話しは大変興味深く聞き入りました。
とても刺激的で有意義な2日間でした。ありがとうございました。

宮良先生とは5年前、私がまだ垣花先生の研究所に入らせて頂いてすぐの頃、福岡に
来て頂いた時お会いさせて頂きましたが、夜の懇親会もまだ出席させて頂く勇気もなく、
フレスポのイベントを拝見して、翌日の練習に後ろの方で出席させて頂いただけでした。
しかし、今回は!
宮良先生の三線で3曲も踊りを踊らせて頂き、お帰りの福岡空港でのお見送りの
特典まで務めてさせて頂き、人生長く生きてて、こんな素敵なことを経験させて頂き、
感謝感激でした!
そして、宮良先生から教えて頂いた八重山民謡の情緒を込めた唄い方。
自分にはまだまだ課題は沢山ありますが、ひとつでも自分のものにしていければと
思いを強くさせて頂きました。

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