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沖縄・八重山の三線教室ブログ

三線の独特の音色は誰の心も癒してくれます

さぎんウェンズデイコンサートに出演しました

今日、鳴響(とぅゆむ)は、さぎんウェンズデイコンサートに出演しました。

鳴響とは、当三線教室の生徒さんとともに立ち上げた三線グループです。
舞踊やエイサーの方々とユニットを組みながら、これまで、福岡・佐賀の
各地でコンサートや慰問公演を行ってきました。
ここ数年は、コロナ禍で、ほとんど活動することができませんでしたが、
今回、久しぶりに観客の皆さんの前で演奏することができました。

朝9時30分頃に鳥栖市に集合し、車で佐賀市の会場へ。
到着後、着替えと調弦をすませて、11時20分頃からリハーサルを行い、
本番を待ちました。

コンサート会場は、佐賀市大財にある佐賀銀行内の多目的ホール。
明るく開放的で、とてもきれいな会場でした。

午前中は雨でしたので、どのくらいお客様が集まるか心配していましたが、
本番が始まる頃には、用意していた席はかなり埋まりました。
当三線教室からは、佐賀市在住の生徒さんをはじめ、大野城市や太宰府市
在住の生徒さんも来られていました。

コンサートは12時ちょうどにスタート。
講師と太宰府教室(中級クラス)のSさん・Eさんの3名で、「涙そうそう」、
「与那国小唄」、「ハイサイおじさん」など全7曲を披露しました。

曲の合間には、三線に関するクイズなどを行いながら、観客の皆さんと
楽しい時間を過ごしました。

アンコールでは「十九の春」を演奏し、50分間のコンサートは無事終了。
見に来てくださった皆さん、ありがとうございました。

出演したSさん・Eさん、お疲れさまでした。
限られた練習日程でしたが、本番までにしっかり準備をしてくれました。
本番では、表情も良く、落ち着いて演奏することができましたね。
頼もしい限りです。

最後に、ウェンズデイコンサートでの演奏の機会を与えてくださった
佐賀銀行様、本当にありがとうございました。

次回の鳴響のステージは、8月に基山町で行う予定です。
詳細は、決まり次第ブログでお知らせしますので、どうぞお楽しみに。

ブーゲンビリア
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